農薬を使わないで堆肥と有機肥料で育てています。
安心の野菜ボックス通信 ２００６．４．６（№９５）
キイチゴ。
畑のまわりの林をふちどるようにひっそりと下をむいて咲いています。5月に橙のキイチゴができます。刺
がすごいのですが…花も実もきれい!！葉がカエデのようなので、別名モミジイチゴとも呼ばれるそうです。
お届けの野菜…ほうれん草、かき菜、ネギ、小松菜の菜花、分葱、里芋（船橋の斉藤さん）、向陽人参（船橋の石神さん）
簡単レシピ…○チキンソティのランチプレート＜材料＞鶏モモ肉・ローズマリー・バター・小麦粉・ワイン少し・カレー粉少々・コンソメ顆粒少々・牛乳・塩・コショウ少々・ニンジン小１本・お米２合・コンブ10cm角1枚・パセリのみじん ＜作り方＞①2合の米にニンジン1本すりおろし、コンブを入れて焚く（ニンジンゴハン）＊あとでコンブは出す。②鶏肉に塩コショウをし、粉を軽くつける。③フライパンにバターを熱し、鶏肉を、皮を上にしてならべる。ローズマリーをちらし、焦げめがついたらワインをひり、ふたをして蒸し焼きにする。火が通ったら皮を下にし、カリカリにする。④バター、小麦粉、牛乳、コンソメ、塩でホワイトソースを作りカレー粉をふる。⑤大皿に、ニンジン御飯を盛り、チキンソティをのせ、カレーソースをかける、パセリをちらす、あれば野菜サラダも一緒に盛る。ランチにどうぞ！（春山さん）
○分葱のぬた＜材料＞ワケギ1束・アオヤギかアサリ100g・塩ワカメ30ｇ、A(赤味噌大４、砂糖大２、みりん大１、酢大３、溶きがらし小１)＜作り方＞①Aを練り混ぜ、なめらかなからし酢味噌をつくる。②ワケギをゆでて食べやすい大きさに切る。③ワケギ、アオヤギ、ワカメをからし酢味噌であえる。＊ワケギは長いままゆで、水気とぬめりを十分にとる。あえものは時間がたつと、水気がでるので、食べる直前にあえてください。 ○大きなほうれん草ですので、とうふと豚肉と一緒に沸騰した湯の中に入れ、しゃぶしゃぶ風に食べてみてください。
主な畑作業…レタス・ズッキーニ・小松菜・ほうれん草の播種、サニーレタス・キャベツの定植。池田さん、浜野さんのお手伝い。
あんな声…○いつもおいしいお野菜有り難うございます。農の現状の厳しさを思うと、買い支える事しか出来ないのですが…。扶桑社の教科書問題から、市川一中の保護者で、歴史の勉強会を始めました。少しずつですが、こういう唯の親が学ぶような機会が、広まって行けば、良いなあと思います。九条を守るには間に合わないかもしれないけど…。暖かくなったら、是非、田中さんに畑につれて行ってもらいたいと思います。（山本さん）
４月１３日の予定…ほうれん草、ネギ、かぶ、里芋、分葱ほか
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