―農薬を使わない・有機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 №605 2016.5/2（月） 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
トマトには力が入ります。
初めに蒔いた種の発芽が悪く２度３度と蒔き直しました。どうなるか心配でしたが、
昨年より１週間遅れで定植にこぎつけほっとしています。
お届けの野菜 ○春大根 ○サラダセット ○キャベツ ○レタス ○まびき大根 ○その他
簡単レシピ キャベツと納豆の和風おつまみサラダ
＜材料＞キャベツ120gくらい、納豆（付属のタレと辛子も）１パック、海苔大１枚、
麺つゆ（三倍濃縮）大さじ1/2弱、マヨネーズ大さじ１〜
＜お好みで足す材料＞追加で入れる辛子チューブ２cm、卵黄や温玉など１個、海苔適量
① キャベツを千切りにする。
② 卵黄と刻み海苔以外の材料をボウルに入れ、ぐるぐる混ぜ合わせる。
（海苔は手でぐしゃっとして入れる）
③ 最後にお好みで卵黄や刻み海苔を上に乗せ完成！ クックパッドより
畑作業 イタリアンパセリ・バジル・赤しその種まき、レタス・リーフレタス・トマトの定植、
トマト・ピーマン・なす・すいかの鉢上げ、ヤーコンの球根をビニールポットに植える、
じゃが芋の芽かき、葱の草かき、キュウリの床作り、いろいろな所の耕運等。
畑だより ４月２６日、汗ばむ陽気の日、今年初めてのツバメが１羽畑を横切りました。
翌２７日は３〜４羽。畑に降りて何かをしている様子。
巣作りの準備かも知れませんね。
おすすめの本 憲法記念日は過ぎてしまいましたが、…
『けんぽうのえほん あなたこそたからもの』大月書店 伊藤真著
憲法を子どもたちに手渡したいと絵本を書いた弁護士の伊藤真さん。
日本の憲法で一番大切なことは、憲法１３条の個人の尊重（個人の尊厳）だと言います。
人はみな等しく大切にされる価値がある。一方で、それぞれ自分らしく生きたいと思っている。
「人はみな同じ」であり「人はみな違う」。個人の尊厳は、人権や、個人の声をすくい上げる
民主主義と国民主権、人間性を打ち砕く戦争の否定を導く根っこでもあることをわかりやすい
文と絵で書かれています。憲法って誰をも守ってくれるあたたかみと力強さがあるんだと
感じました。 ＊本を持っていますので興味のある方は声をかけてください。（荒木）
5/9（月） スナックえんどう・大根・小松菜・葱等