―農薬を使わない・有機物入りの土で育てる体にやさしい野菜―
野菜ともだち通信 №843 2021.1/11（月） 荒木農園 TEL/FAX047-388-1346
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
器用な重さんが畑の入口に門松を作って飾ってくれました。
この畑を借りるようになって１６年。
初めての門松です。
畑に神様が来てくれたかな。
手作り門松
お届けの野菜 ○葱 ○大根 ○かぶ ○ひとみ人参 ○白菜 ○ブロッコリー
＊お年賀のたくわんは池さんが畑で漬けてくれました。
簡単レシピ ✿かぶの塩昆布炒め
・かぶ ・かぶの葉 ・ベーコン ・塩昆布 ・塩 ・オリーブオイル
①かぶをくし型切り。
葉っぱは、軽く茹で水気を絞ってから5センチくらいに切る。
ベーコンは、1センチ幅くらいに切る。
②オリーブオイルをフライパンに入れ、ベーコンを軽く炒めたら、かぶを入れて少し焦げ目がつくくらいに炒めたのち、葉っぱを入れて、少し炒めてから塩昆布と塩で味付けしたら30秒くらい炒めて出来上がり〜♥︎ （キッチンヴェスタさん） ・簡単なのにおいしいです！（荒木）
農作業 レタス・サニーレタス・ロメインレタスの種まき、スナップエンドウやほうれん草や
キャベツや大根・小松菜に防寒対策でネットやビニールをかける。マルチや支柱の片付け、
芽キャベツ・プチベールの葉欠き等。
畑だより
年末の寒波と今回の寒波で大根の葉やブロッコリーの葉やかぶの葉などが霜でしんなり
して白くなり、枯れる方向に向かっています。小寒から立春までの1ヶ月間は、１年で最も
厳しい寒さが続きます。どの野菜も枯れた葉を除くと細い体になってしまいますが、
凍らない様にと糖分を増やしているので甘い野菜になってくれます。
新聞から
人類がこの地球で安全に暮らしてゆくためには
「21世紀後半までに産業革命前に比べて気温上昇を
1.5％未満（２度以下）に抑える。そのために2050年に
CO２の排出をゼロにする。」（パリ協定）
対策をとらないでいると、21世紀末に気温が４度上昇する。
大変な状況なんだと左の図でわかりました。
「CO２って、何から発生するの？」「化石燃料は何に使われて
いるの？」「今の排出量でいくと、１０年もたないって本当
？」何ができるかなあ。工夫があったら教えてください。
（１/４朝日新聞より）
1/18（月）葱・チンゲン菜・里芋・ほうれん草・キャベツ等